「黄金時代が現代であったためしはない。」の意味
May 1, 2012
黄金時代が現代であったためしはない。(The golden age was never the present age.)
いつだって黄金時代は、その時代には気がつかず、後になってはじめて、「あの時は良かったな」と分かるもの、そういう意味なのだろう。もしくは、まだ見ぬ未来にだけ存在している、ということか。
(伊坂幸太郎の小説(不明)より引用)
「黄金時代が現代であったためしはない。」
このことばを、
後になってはじめて、「あの時は良かったな」と分かるもの
ではなく、
まだ見ぬ未来にだけ存在している
という意味で使っていけるような人生にしたいです。
というよりも、「常に現代が黄金時代」が理想的。