JTBさんの「共感トラベラー向上委員会」キックオフイベントに参加してきました!

Apr 22, 2013

アジャイルメディア・タイアップ・レビュー。この記事は、アジャイルメディア・ネットワークのタイアップです。

JTBさんの「共感トラベラー向上委員会」キックオフイベントに参加してきました。

共感トラベラー|みんなと旅をつくるwebサービス

共感トラベラーとは?
共感トラベラーは、みんなと旅をつくるwebサービスです。

旅好きなみなさんからの「こんな旅をしたい」、「こんなツアーあったらいいな」などの投稿アイデアに“共感”が集まったら旅を実現する仕組み。
これまで旅行会社が提供してきたパッケージツアーとは異なり、みなさんからのアイデアをもとに“共感”を分かちながら旅をつくりあげていきます。
アイデアへのコメントや参加を通して、共感し合える新しい仲間と出会い、ともに出かける旅のカタチが実現できるかもしれません。
一生の思い出に残る夢の旅、あなたもそんな旅に出かけましょう!
共感トラベラーとは?より

「共感トラベラー」を簡単に説明すると、「ソーシャルメディア × 旅行」のWEBサービスです。
有名なところでいうと、トリッピースさんですね。

「共感トラベラー」がトリッピースと違う点は、
自分の作ったオリジナルの旅行プランが多くのひとから評価されたら、
JTBさんが実際にツアーの商品として販売してくれるのです!
これは嬉しいですね!

そんな「共感トラベラー」をもっとよくするための、「共感トラベラー向上委員会」キックオフイベントに参加させていただきました。

↓参加者は利用者やブロガーさんなど計5名。女性多め。
JTBさんの「共感トラベラー向上委員会」キックオフイベントに参加してきました!

↓ 「共感トラベラー」の担当者の方からサイトの説明をしてもらいながら、改善するべき点などを話し合いました。
JTBさんの「共感トラベラー向上委員会」キックオフイベントに参加してきました!

担当者の方の「共感トラベラー」に対する熱い思い入れを聞いてるうちに、
「こんなステキなサービスなのに良さがあまり伝わってなくてもったいない!」
「このサービスの良さを広めるためにはどうするべきか?」
と思うようになってきて、さまざまな意見や提案が飛び交うかなり濃い話し合いになりました。

個人的に気になる点として、
・「旅行の企画者」の、「企画するためのモチベーション」をどう上げるか
・「企画の支援者」の、「支援したことによるメリット」をどう感じさせるか
の2点を軸に、様々な意見を述べさせていただきました。

過去に例のないコンセプトのWEBサービスは、
「どうやって伝えるか」というのが一番大事だと思います。
でも、その「どうやって伝えるか」というのは、
簡単なようですごーく難しいんですよね。

もし僕が「旅の企画者」としてプランを考えるとしたら、
どんなサイトだったらワクワクするかな? というのをいくつか考えてみました。

JTBの担当者の方がお返事をくれる

これは嬉しいですよね、いわば旅のプロの方から、
「面白そうなプランですね!」とか「こういうプランもお勧めですよ!」
とか自分の企画にアドバイスくれたりしたらきっとテンションあがっちゃいます。

旅企画コンテストが定期的に開催される

やっぱりコンテスト的な、誰かと比べられて評価される嬉しさってあると思うんです。
例えば、企画コンテストテーマを、
「アジア3泊4日」とか、「あの映画のロケ地巡り」とかにしぼってプランを募集したりしたら、
きっとプラン考える方も力が入ると思うんです。

目標達成までのカウントダウンがある

「共感トラベラー」は、考えたプランに10名の参加予定者が集まると、
JTBさんがそのツアーの商品化に向けて動いてくれる、という仕組みなんです。
これって、すごいことですよね。10名支援してくれる人を見つけるだけで、
そのツアーが商品化という形で実現してくれるんですよ。
この10名が集まるまでのカウントダウンを派手に見せてくれたら、
(「あと2名参加で商品化!?」みたいな。)
企画者の気持ちも高まるし、参加する側も、テンションあがっちゃうと思うんです。

簡単見積もりを出してくれる

プランを考えても、「これでいくらくらいなんだろう?」と思うと、
現実味がないというか、イメージしづらいと思うんです。
そこをJTBさんが、「こういうプランの場合、○万円〜万円くらいです」
みたいに、簡単な見積もりを出してくれると、すごく分かりやすいと思うんです。

JTBさんとのディスカッションでは、
以上のことを希望としてお願いしてきました。

もっともっと良いサービスになって、
多くのひとに旅の楽しさが伝わるとステキだなぁと思います。

これからも「共感トラベラー」、応援してます!

共感トラベラー|みんなと旅をつくるwebサービス

白坂翔
白坂翔

1984年生まれ。ボードゲームカフェJELLY JELLY CAFEオーナー、将棋カフェCOBINオーナー、マーダーミステリー専門店Rabbitholeプロデューサー、株式会社人狼の代表取締役。ポーカーとゴルフが好きです。MORE

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