つけめん屋の大盛・特盛が同料金、という制度が嫌いなのは僕だけでしょうか。

Aug 20, 2012


(写真は池袋「狸穴(まみあな)」です、美味いです)

最近多いですよね、つけ麺屋さんの「量問わず全て同一料金」という制度。
並盛でも大盛でも特盛でも全て同じ料金ですよ、というこのシステム、僕は嫌いです。

理由はとてもシンプルで、
「特盛以外を頼むと損をした気分になるから」
です。

定食屋の「大盛り無料ですがいかがですか?」は気にならないんです。
この、量が3つから選べて、その3つともが同じ料金、というのが嫌なんです!

僕も、かつては
「同じ料金で特盛が食べれるなら、特盛いくでしょ」
と明らかにキャパを超えた量を頼み、涙目になりながら食べていた時期がありました。

そんな僕も、「同じ料金なのに量が少ない」という理不尽さを大人の対応で飲み込み、
華麗に食券の「大盛」ボタンを押せるようになるまで成長しました。

でもやはり、「損した気分になる」のは変わりません。
「なんてコスパがいいんだ!」とか言っちゃうひとは、特盛を頼むひとだけです。
並盛・大盛を頼むひとは、そんなこと思いません!

量に応じて50円でも、30円でも差をつけるべきです!!
そうすれば、気持よく並盛が食べられるのに!!!

って思うの、僕だけでしょうか……?

白坂翔
白坂翔

1984年生まれ。ボードゲームカフェJELLY JELLY CAFEオーナー、将棋カフェCOBINオーナー、マーダーミステリー専門店Rabbitholeプロデューサー、株式会社人狼の代表取締役。ポーカーとゴルフが好きです。MORE

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