【一部閲覧注意】レーシック体験記

おととい、神戸神奈川アイクリニックでレーシックしてきました。
現在、全国に11院あり、東京には新宿と恵比寿にクリニックがあります。僕が行ったのは恵比寿にあるクリニック。
現在、0.07から両目とも2.0まで回復しております。快適快適。

当日の手術までの流れを、レポートします。
【一部閲覧注意】というのは、手術中の様子のモニターを、
動画で撮影したものを掲載しているため、若干グロテスクな描写がございます☆

AM10:00

10時に受付をして、問診票を記入して、1日の流れを確認。

AM10:20

5つくらいの機械で目の検査と視力検査。
目に風を吹きかける検査の機械が怖くて、
「こんなのでビビってたらレーシックなんて出来ないよ……」と落ち込んでました。

↑神戸神奈川アイクリニックは、某デスブログで有名なあの方を筆頭に芸能人の施術実績が多いみたいです。
こういうのって安心しますよね。

AM11:00

検査後、目の緊張が取れる目薬をします。
瞳孔が開くから、手術まで日光がいつもより眩しく感じます、とのこと。

AM11:30

検査結果がでました。
僕は左-3.5、右-4.5で、近視の程度が「中等度」、
角膜の厚さも平均より厚めだったらしく、問題なく施術できます、とのこと。
やったー！

↑検査結果のお知らせ

PM12:00

手術は15時からなので、3時間後に来てくださいと言われ、一旦お昼休憩。
特に食事制限等もないので、近くでラーメン食べたりお茶したりして時間つぶしました。
ただ、瞳孔を開く目薬のせいで、外の明るさがまぶしすぎて、ずっと目を細めて歩くはめに……。

PM3:00

いよいよ手術のために、3時間ぶりの再来院。
この時に、今までかけてたメガネを渡すと、2000円でダテメガネにしてくれる、ということでお願いしました。
そして、手術の流れを確認。

↑都市伝説だと思っていた「スタッフが手を握らせていただきます」が！！

そして、ついに手術！（ここからは同行してくれた妻の撮影になります）

↑手術ランプ。よく考えたら、ぼく人生初手術かも。

↑同行者用の見学室。撮影もOKだそうです。

↑出番を待つ僕。「緊張してますか？」「緊張しかしてないです」

↑手術前最後の目の検査。

↑ガッチガチの僕。

↑いよいよ施術！左上のモニターに映ってるのが僕の目です。そろそろ閲覧注意です。

↑！！！手握ってくれてる！

↑手握ってくれる安心感半端じゃないです。実際麻酔が効いてて目に痛みはないけど、手握ってくれてる！

↑とにかく手をずっと握っててくれます。肩もポンポン叩いてくれて、かなり緊張ほぐれました。

↑都市伝説は本当でした。

レーシック代の半分くらいはこの手に払ってたんじゃないかと思うような安心感でした。
手術自体は、全体で10分もかからず終了。麻酔がきいてるので痛みはないですが、目が閉じれない恐怖はありました。

↓「時計じかけのオレンジ」のワンシーンを思い浮かべて気を紛らわせてました。（逆効果だったかも……）

実際の施術の様子は、下記動画をご確認ください。

レーシック施術動画（閲覧注意）

↑3分15秒くらいからなんかすごいことになってます。僕の目、プラモデルみたい！

PM3:30

検査して、3種類の目薬と、度なしになって返ってきたメガネを受け取って、
次の日の昼に検診があるから来てね、と言われ終了。なんともあっさり。

術後すぐ、視力があがってる気はするんだけど、目がしみて、涙がでて実感はあまり沸かないです。
「玉ねぎ切ったときみたいな染みが続きます」と言われて、なるほど、確かに、そんなかんじ。

PM3:45

噂で聞いていたけれど、麻酔が切れ始めて、もう目が開けられないくらいの痛みが。涙も止まらない。

PM4:00

自宅に到着。麻酔切れてから自宅までが果てしない道のりに感じました。
もう何もしたくない。横になって目をつぶる以外なにもしたくない。

PM4:05

そのまま仮眠。でも痛みで途中何回か目が覚める。

PM9:00

起床。痛み落ち着いてきてホッとするも、目開けてるのはやはりしんどくて、そのまま就寝。

次の日

次の日には、若干の異物感はあるものの、痛みもほとんどなく、裸眼で見える効果を実感！
昼の検診での検査も良好で、両目2.0まで回復していました。わーい！

次は1週間後検診だそうです。とりあえず今のところ、経過は順調。ほっ。

紹介割引あります

紹介割引の効くチケットがあります、ご興味ある方は、ご連絡ください。