ソニーVAIO Pシリーズを発売前にいじくってきた

May 12, 2010

ソニーVAIO typeP改めPシリーズのシークレットイベントに行ってきました!

VAIO Pシリーズ│ パーソナルコンピューター “VAIO” – Sony Style

ソニーは、8型UMPC「VAIO P」シリーズの新モデルを5月22日より発売する。価格はオープンプライス、店頭予想価格は10万円前後の見込み。店頭モデルの本体色はホワイト、オレンジ、ピンクの3色が用意される。

 従来機種から筐体を一新。本体サイズは約245×120×19.8mm(幅×奥行き×高さ)で同じだが、筐体の色で天板から底面、バッテリ、キーボードを包むような曲線のデザインに変更。加えて、ターゲットを若年層や女性に広げるため、ビビッドカラーとした。

PC WATCHより)

前モデルであるVAIO type Pの存在は知ってたんですが、実際見るのは今回が初めて。

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小さい!片手で持てる!

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両手でPCを持ちながらポインタ移動やクリック出来るのは、すごく画期的だと思ったし、意外と操作もスムーズで、慣れれば全く問題なく操作できると思います。

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モバイルグリップ・スタイルというらしいです。SONYらしいネーミングですね、かっこいい。

色々いじくってみて、やっぱりこのPシリーズは、メインPCとしてではなく、サブとして使うマシンだな、と思いました。ビジネスの場面ではほぼ、使えないですね。やっぱり画面が小さすぎる。

イメージとしては、ベッドに横たわってネットサーフィン、くらいのライトな使い方でしょうか。
個人的には、今月発売されるiPadが、そういうライトな使用目的でのマシン、という位置づけなので、iPadが発売されてなければ、買ってたかなぁ……。

デザインは、ターゲットが若年層や女性ということもあって、かなりポップでビビッドなカラーバリエーションでした。個人的にはオレンジがオススメです。オレンジ色のガジェットって、安っぽい印象になりがちなのですが、このオレンジは、質感のせいか、全然安っぽくない! この色の感じは、さすが、SONY。
使用目的さえ合えば、かなりアリなマシンだと思います。でも、やっぱり女の子向けの側面が強いかなぁ。
当日一緒に参加した、ゆみちゃんまゆみんが、ちゃっかりLUXURY TVっていうところに取材されてました。
かわいい女の子ってだけで取材されるなんて、ずるい!

LUXURY TV(ラグジュアリー・ティー・ヴィー) by KISHIDA DAYS

白坂翔
白坂翔

1984年生まれ。ボードゲームカフェJELLY JELLY CAFEオーナー、将棋カフェCOBINオーナー、マーダーミステリー専門店Rabbitholeプロデューサー、株式会社人狼の代表取締役。ポーカーとゴルフが好きです。MORE

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