Archive for the ‘映画批評もどき’ Category

箇条書き映画批評「ヒミズ」

2012/01/31 Category: 映画批評もどき

大好きな園子温監督の最新作です。
賛否両論分かれるかと思いますが、
原作の再現度は、ある意味で結構高かったように感じます。

<ネタバレ少なめ>

いいね!

・主役二人の体当たり演技良い
・窪塚カッコいい、IWGP見たくなった
・神楽坂恵が美人
・ヤクザ役のでんでん怖い
・歴代の園子温作品の役者たくさん
・原作と同じセリフ意外と多め
・ラストの展開を原作と変えてきた勇気

きょとん

・被災地設定いらない
・ラスト、原作と同じにして欲しかった……。
・設定が無茶苦茶な箇所が多々
・過去作品と比べると、「園子温作品だから」と割り切れないと見れない

見どころ

設定に無茶がある、という点と被災地設定の違和感さえ除けば、
ヒミズ、園子温ならこんなかんじに仕上げるのか!
と感動できる作品です。
★★★☆☆

ヒミズ http://himizu.gaga.ne.jp/
ギャグ漫画「行け!稲中卓球部」で人気を博した古谷実が、ギャグを封印して若者の心の暗部を浮き彫りにしたコミック「ヒミズ」を、「冷たい熱帯魚」「恋の罪」の鬼才・園子温監督が実写映画化。ごく普通に生きることを願っていた祐一と、愛する人と守り守られ生きていくことを夢見る景子。ともに15歳の2人の日常が、ある事件をきっかけに絶望と狂気に満ちたものへと変わっていく様子を描く。主演は「パンドラの匣」の染谷将太と、「劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ」の二階堂ふみ。2011年・第64回ベネチア国際映画祭では、染谷と二階堂がそろってマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞した。

映画モールスの試写会に行ってきた

2011/06/10 Category: 映画批評もどき

映画モールスの試写会に行ってまいりました。

8月5日(金)全国ロードショー
『クローバーフィールド/HAKAISHA』 監督× 『キック・アス』主演女優 最新作
“切なさ”と“恐怖”が心を揺さぶり、いまだかつてない余韻が残る傑作の誕生!
世界中の映画ファンを虜にした『クローバーフィールド/HAKAISHA』のマット・リーヴス監督が、『キック・アス』で一躍新人女優注目度No.1となったクロエ・グレース・モレッツを主演に迎え、全世界60の映画賞を受賞したスウェーデン映画『ぼくのエリ 200歳の少女』をハリウッド版として映画化。ハリウッドならではの迫力と映像マジックで、恐怖とスリルを倍増させた。
身の毛もよだつ残酷な連続猟奇殺人と、幼い二人のピュアな初恋の行方。次から次へと襲いかかる恐怖と、胸を締めつける切ない想い。両極の感情が観る者を揺さぶり、引きずり回したまま衝撃のラストへと疾走していく。その先に待ち受けるのは、果たして・・・!?
ホラー小説の巨匠スティーヴン・キングが2010年NO.1映画に選び「この20年でNO.1のスリラー!」と大絶賛、数々の映画賞を受賞した話題作が、いよいよ日本上陸!

「全世界絶賛!」「この20年のアメリカでNo.1のスリラー」と言われているだけあったので、そこそこ期待して観に行ってきましたが、期待通りの作品でした。みんなが褒めるだけはあるわー。 
スリラーだと思い込んでいたのですが、12歳の少女と、いじめられっ子の男の子の小さな恋物語でもあります。
こんなに切ない気持ちになるスリラーって斬新!

キック・アスにも出演していた主演のクロエ・グレース・モレッツのミステリアスな演技は必見です。
切ない気持ちにさせつつゾッとさせる映画って、珍しいんじゃないでしょうか。

また、原作の小説をかなり忠実に再現してる、と評価されているので、原作の方も読んでみたいと思います。
この夏、怖がりつつも感動したい! という方にオススメです!

主演:クロエ・グレース・モレッツ 『キック・アス』/コディ・スミット=マクフィー 『ザ・ロード』
監督:マット・リーヴス 『クローバーフィールド/HAKAISHA』

映画『モールス』公式サイト│8/5(金)TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー

箇条書き映画批評「アンチクライスト」

2011/03/01 Category: 映画批評もどき

大好きなラースフォントリアーの最新作ということで
かなり期待値高めで観たのですが、かなり問題作です。
こんなにひとを不愉快にさせる映画はなかなか無いんじゃないでしょうか。
衝撃作であることは間違いないのですが、万人に勧められる映画ではありません。
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