巷で話題のダイアログインザダークに行ってきましたレポート

Jun 1, 2009

true巷で話題の、
ダイアログインザダークに行ってきました。
ひとり7000円もするのに
(平日はもっと安いけど)
悪評を全く聞かないので、
こりゃ楽しみだと思って、
わくわくしながら行ったのです。

そしたら不覚にも、人生観が変わるほどの体験でした。
なんかうそみたいだけど、ホントです。

詳しく書いちゃうとネタバレになるので、感想中心に書きますね。
終始、真っ暗闇の中を、アテンドという視覚障害者の方の案内で進んでいくのですが、
アテンドの方の案内が無いと、本当に何もできないんです。

視覚が無いだけで、こんなにも人は身動きがとれなくなるのか、と痛感しました。
しかも僕は、メガネをかけていたんだけど、だいぶ、滑稽な姿だったろうなぁ。
飛び回る鳥に、タケコプターつけてやるくらい意味ない。

はじめは、視覚障害者の日常を体験しよう!的なよくありがちなワークショップだと思ってたんです。
でも、実際はそれだけではなくて、いろいろな発見がありました。

視覚以外の器官ってこんな役割だったのか!
と、
生まれたときから備わってる自分の能力の再確認でびっくりしました。
それと同時に、
今まで視覚に頼りすぎだよ、オレ!
とも思いました。

進んでく中で、人の声の温度とか、
草木の感触、ビールの味とか、生野菜の匂いなど、
視覚を使えないだけでこんなにも違うのか!
と、なにか行動する度に思ってました。

最後に、アテンドの方の話を聞くことが出来たのですが、
一番強く感じたのは、彼らにとっては光の無い世界が日常っていうこと。
僕たちが光が無くて戸惑っている中、アテンドの方はいたって冷静です。
そりゃ、そうですよね。彼らにとってはいつもの風景なんですから。

全部で90分ほどのワークショップだったんですが、
すごく短く感じました。30分くらいに感じた・・・不思議だなぁ。

間違いなく、普段得られないなにかが得られます。
なんとなく、想像力も豊かにもなります。

普段、仕事まみれの方、ネット漬けの方、
人間関係に疲れてる方などは特に、参加してみることをオススメします。

少し話がそれますが、視覚障害系のお話で伊坂幸太郎のチルドレン
ビョークのダンサーインザダークを思い出しました。

久しぶりに見かえしてみようっと。

白坂翔
白坂翔

東京のWEB制作会社の代表をしています。デザイナー兼ディレクター。
JELLY JELLY CAFEというお店のオーナーでもあります。MORE

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