映画「NINE」を観てきました(ネタバレ無し)

Apr 5, 2010

映画「NINE」、観ました。

映画『NINE』オフィシャルサイト
この映画、正直、最後まで観るのしんどかったです。
予告編観て、期待しすぎた自分が悪いのか、
それともシカゴの監督っていうので安心した自分悪いのか。

まず、ストーリーが陳腐。脚本もなにもあったもんじゃないです。
劇中、映画監督扮するグイドの「脚本が必要か?」みたいな台詞があるんですが、

この映画自体の脚本が必要だよ!

ミュージカル好きにはオススメ!とか言ってるひとがいましたが、
そうかなぁ。
ミュージカルシーンへの入り方も雑だし、
ストーリーの中で「そろそろミュージカル」いれとくか的な、
「無理矢理ねじこみました」感がとても否めません。

個人的に好きな、
ダンサーインザダークとか、マイフェアレディとかと比べると、
ミュージカルとしても大分陳腐。

この映画、2時間もいらないです、15分くらいでいいです。
PVだったら、かなり評価出来ますが、映画と言われると、正直キツイ。

キャストの豪華さだったり、
ケイトハドソン、セクシー!とか、
ファーギーやっぱ歌うまい!
とか、そういう意味で言うと、見所はありますけど、
多分この映画を褒めるひとは、そこくらいでしか、評価できないじゃないでしょうか。

あとは、ダメ男演じるデニエル・デイ=ルイスがあまり魅力的に見えなかった。
なんというか、そこまで女をたぶらかす要素が、
映画監督っていう地位以外に伝わってこなかったんですよね。

個人的な意見ですが、「ダメ男だけど女を寄せ付ける」っていうなら、ダントツでヴィンセントギャロでしょう。
ギャロ主演で撮ってくれたら、もう少し良い映画になってただろうなぁ。

この映画、
「映画史上最もゴージャス&ファッショナブル」
というキャッチなのですが、確かに、そこは過言じゃないでしょう。
確かに、ゴージャスだし、ファッショナブル。

だけど、それ以上は無いので、そこらへんを期待して観に行くと、多分がっかりします。

白坂翔
白坂翔

東京のWEB制作会社の代表をしています。デザイナー兼ディレクター。
JELLY JELLY CAFEというお店のオーナーでもあります。MORE

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